塗装・カットシールを貼るには

元々、塗装やシールを張ることを前提とした商品ではないの

ですが、どうしても色を塗りたい、シールを張りたいという

お客様の方で、工夫していただきました手法を紹介します。


弊社の平板・角材にはPE(ポリエチレン)が配合されてます。

PEの性質上、塗装やシールなどが付きにくく

表面はどちらかというとボコボコしているので

塗装もいきなり色を塗るでは、塗装がきれいに載りません。

下塗りをした上でプラスチック専用の塗料を塗ることを

お勧めします。

◆塗装の場合

「プライマー」というプラスチック用の下塗り材があります。

そちらを付けてから塗装をする色が乗ります。

◆カットシールを張る場合

粗研磨100番→バンパー用パテ→研磨→プラサフ塗布→塗装→

研磨→シール貼りつけ→プライマー塗布→クリアコーティング塗布

上記の手順ですときれいにシールが張れるようです。

ご参考までに。

木が嫉妬する「再生プラスチック部材」販売

プラスチック企業から排出される廃プラを原料として使える物について有価で買い取り、新たに製品化して販売をしている会社です。 また再生プラスチックの原料の買取から販売、輸出も行っています。 また日本のモノづくりを応援する作造さんキャラクターも活躍中!

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